ルーズホール加工はアウトソースで効率化!
短納期にもご対応!型鋼へのルーズホール加工はお任せください。
多くの鉄工所での悩みの種は、でき上がった型鋼への後処理です。特に円形の抜き加工は正確さが要求される上に、手間がかかるものです。限られた工程日数の中で、工夫を凝らし手持ちの機械を駆使して…と、同じ鉄工加工に携わるものとして考えるものです。
そこで、ご提案!
パステックでは、自社で持つプラズマ溶断機を使用して、御社でお抱えの、特に「ルーズホール」加工をお請けさせていただきたいと考えています。自社の得意を活かしながら、そうでないものはアウトソースを活用して効率化と生産性の向上を図ることをご提案いたします。
面倒な加工処理はすべてお任せください。
プラズマ溶断機 PC-8800CNC
6m以上は要ご相談。10mまでの加工実績あり。
- コータキ精機製
- 門型構造
- 電源:ハイパーサム社製 HPR260XD
- 切断可能板厚:1.6mm 〜 32mm
- 最大切断可能サイズ:2400mm×6000mm
- アークグライドトーチによる優れた消耗品寿命とサイクル時間短縮
- パウダーマーキング搭載
様々なタイプの型鋼に対応いたします。
建築用鋼材はもちろん、機械設備の躯体や重工業用の鋼材など、様々な厚さや形態の型鋼の加工に対応いたします。必要に応じて、設計からのご要望にもご対応が可能です。御社にとって必要な機能をお気軽にご相談ください。
主に建築用鋼材として使用されるH型鋼は重量があり、正確な加工が難しいものです。
H型鋼そのものの加工扱いに慣れている当社にお任せください。
L型鋼は、主にアングル材として使用されることが多く、様々な大きさや厚さのものがあります。
特殊な部位に使用されるケースが想定されるC型鋼(溝型鋼)。
加工表面を美しく仕上げることもプラズマ溶断機を使用することで可能とします。
連結したり組み合わせて使用する場合を想定すると、緻密な設計に基づく正確なホール加工が求められます。
穴の大小を問わず確かな品質でお応えいたします。